乙一によるジョジョ4部の小説『The Book jojo's bizarre adventure 4th another day』がもう本屋に並んでいたので購入。帰って即読了。
 オリジナルのスタンドは能力が魅力的なだけでなく、プロットの構成やメディアとの相乗効果で非常に秀逸な出来。読み進めていく中で感心することしきりだった。
 人物の信念、危機的状況と打開、さらには小ネタなど、種々の描写に「ジョジョが好きじゃないとこうは書けないかもなぁ」と感じさせられた。個人的には印象的な場面を脳内で荒木表現に変換しながら読んでいてしっくりきたけど、ジョジョを未読の人の感想を聞いてみたい。
 乙一の作品は『GOTH』と『ZOO』しか読んでないから、他にも手を出してみようかな。

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 http://www.famitsu.com/game/coming/1212035_1407.html
 『フラジール 〜さよなら月の廃墟〜』の紹介記事(ファミ通.com)。
 「懐中電灯の使用時には、Wiiリモコンで狙った方向に光を向けるのだ」「金属探知機などの道具もWiiリモコンで操作する」の2文にげんなり。リモコンの操作感覚がメインのゲームはどうもプレイ意欲が湧かない。従来の操作に補助的に加わる分には良いんだけど。
 しかしそんな操作とこういった画面なのに、ジャンルがRPGなのか…。まあまだ開発度30%だから、これからどんどん変わっていくんだろうな。

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▼購入したマンガ

 持ってない『comic cue』を随分前に一通りアマゾンで注文したんだけど、今頃になって「vol.8が手に入りません」というメールが。こういうの本当に勘弁してほしい。7&Yには在庫があったのでこちらで注文。検索漏れか不注意か、vol.100を頼んでいなかったこともついでに判ったので結果オーライ。