Wiiウェアで5月配信予定。

アクアノートの休日」「巨人のドシン」などで知られる飯田和敏氏が
ゲームデザイン、脚本、監督の一人三役を担当。
(中略)
プレーヤーの目的は、檻房内で他の囚人達と会話を交わし、
彼らが抱えている事情や懺悔を聞き出していくこと。
ただし、檻房内にはプレーヤーと同じ「役者」として収監されている者と
本物の犯罪者が混在しており、どの囚人が本物かは分からない。

 面白そうなシステムなので注目しておきたい。実際に起きた犯罪事件がモデルというのは物議を醸しそうで心配。
 確かに『es[エス]』っぽい。あれはなかなか衝撃的な映像だった。クローネンバーグは未見なので今度何か借りてみよう。篠房六郎がカバー裏で触れていた『裸のランチ』辺りを。

 下から4番目の回答、「デッキコンセプトは変えれないですが、自分自身のデッキをどうカスタマイズするかはあなたしだいです」という言い回しの意図が気になる。原文を確認すると「The core of the deck is constant but how you choose to modify your deck is up to you.」。単に最初は構築済みのデッキが渡されるってことなんだろうか。
 MTG Wikiを読んでいて知ったけど、双頭巨人戦が公式戦のフォーマットに採用されていて驚いた。多人数向けのカードが活躍する機会が増えるのは良いことだと思う。変わったフォーマットでいうと、昔のカードでカジュアルに楽しめそうなエルダードラゴンハイランダーが面白そう。
 配信日については、真偽は定かじゃないもののIGNの6月30日説を見かけたので「春とか言っといていつ配信するんだよ」と気を揉まずに済んでいる。
 参考記事→Magic: The Gathering(MTG)がXbox Liveアーケードで配信予定

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 ビジネスジャンプ4月15日発売号から冬目景イエスタデイをうたって』の新シリーズ連載がスタート。また、ビジネスジャンプ増刊のBJ魂5月8日発売号に特別編が掲載予定。
 またこの季節がやってまいりました。連載陣からどうしたって浮いている気がするんだけど、BJの定期購読者からはどう思われているんだろう。

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 mixiのマンガ系コミュニティで「Francois Schuitenの『The Invisible Frontier』が好きだ」という旨の書き込みを目にした。その人が一緒に挙げていたのは『寄生獣』や『ブラックジャック』などメジャー所が主な中で、鈴木みそ『銭』を入れていたので親近感が湧いた(積極的にmixiを利用する人は、こういう時にマイミク申請とかするんだろうな)。
 で、Francois Schuitenについてググってみた。ベルギーのバンド・デシネ作家で、名前はオランダ語ならフランソワ・スキュイテン(スクイテン)と読むらしい。幸い『The Invisible Frontier』は英語版が1700円とお手頃な価格で手に入るようなので読んでみようと思う。
 また、京都国際マンガミュージアムでバンド・デシネに関する展示会を5月17日まで開催していることを知った。是非とも行ってみたいけど京都は遠いなぁ…。どうしよう。

 山名沢湖『ピコレースはしごレース綿レース』の複写依頼のために訪れたことがある。冬目景『ももんち』の読み切りや、本誌で追うために林田球ドロヘドロ』を閲覧したり。こういう時に首都圏近郊に住んでいる便利さを痛感する。