Wii『428 〜封鎖された渋谷で〜』がファミ通のクロスレビューでオール10点だったので、急激に注目度が上がっている模様。レビューは点数より文章を見るべき(できるなら筆者の傾向も)だから特に舞い上がったりはしないし、逆にハードルが上がりすぎたのではという不安はあるけど、「クロスレビュー満点の作品」としてゲーム史に残ることは素直にうれしい。基本的に点数辛めで、適格にポイントを押さえてる河田スガシの10点(+「今週はコレを買え」枠での猛プッシュ)には安心感がある。
クロレビの話が長くなったけど、肝心なのは総監督イシイジロウとプロデューサー中村光一へのインタビュー。気になった部分を以下に転載。
イシイ「パッと見は『街』ですが、『かまいたちの夜』のように、奥に物語が隠されている作りなんです」
中村「とにかく遊び始めたら一気にエンディングまで遊んでしまうようなゲームになっていると思います。エンディング後も、驚くぐらいボリュームがあります。」
これは、一度エンディングを見ると選択肢(理想としては主人公)が追加され、新しいストーリーが派生していくと受け取ってしまっても良いんだろうか。発売直前にここまでわくわく度急上昇な情報が入ってくるとは。かまいたち1のスパイ編みたいな構造は大好きなので超期待。
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