『ぼのぼの』28巻、『犬マユゲでいこう ア・ティエンポ』、『犬マユゲでいこう ウルヘンテ』、『へうげもの』3巻、『金平deR 完全版』、『クピドの悪戯』1巻、『はじめの一歩』35、36巻を購入。
 犬マユゲがすごく懐かしい。一時期Vジャンプを購読してたけど、犬マユゲが無かったらすぐに買わなくなってたと思う。当時は時間が有り余ってて金は無いので、何度となく読み返してたなぁ…。

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 「ポケモン発売日の9月28日までにはクリアできるはず」と踏んでようやくバテンカイトスを始めた。
 カードを使った戦闘システムが非常に面白い。カードと言っても選択肢を図案化したもので、例えば「ロングソード」を選ぶと通常攻撃、「バナナ」を選ぶと回復、「逃走」を選ぶと逃げる、といった具合。また敵の攻撃の際に防具を選ぶとダメージを減らせる。複数枚使用でコンボも可。携帯からだと辛いので後日勝手に詳しく説明します。
 戦闘さえあれば充分な気さえしてくるけど、設定もなかなかユニークで良い。プレイヤーが主人公に憑いてる精霊だとか、主人公が現実主義者(「死人に道具は要らない」とヒロインの従者の遺体からアイテム回収)だとか。モンスターは金を落とさず、戦闘中にカメラで撮影した写真を売るのが主な資金源なのも新鮮。火の玉みたいな敵キャラは光を発しているため写真写りが悪く買取価格が低いなど、結構細かい。「暗黒魔法→カメラ」のコンボできれいに撮影できそうな気がする。
 まあ4時間ぶっ続けでプレイしてしまうほど楽しいゲームだ、ということ。