綴り字のシーズン

 娘のスペリングコンテスト出場をきっかけにヒビが入り出す家族の関係を描く。
 宗教の話題が広く絡んでくるため、それだけで日本人には敬遠されそうな不安がある。終わってみると「何だか不思議な映画だったな」という感じだが、展開が読めないので上映中はかなり熱が入っていた。