9月発売の新刊リストをチェックしながら思ったことを書き散らす

 完結。SQは新人を伸ばせている印象があまりない。

 ねむようこの新刊が同時発売。『ペンとチョコレート』はまんがタイムラブリーで連載中。マンガ家マンガのようなのでより一層楽しみ。

 アニメ化を機に、さらに知名度が上がりそう。

 『センコロール』の宇木敦哉、『化物語』のVOFANなど。toi8は本当によく見るようになったなぁ。

 最近の回で、藤田和日郎が気に入らない童話を料理する方法が明示されたので今後の期待が高まる。

 新装版は6巻で完結。あとがきのゲストも豪華で見逃せない。

 ブログで言及した記憶がほとんどないけど密かに気に入っている。サンデーGXの中ではイチ推し(このアピールは果たしてプラスなんだろうか)。

  • (23日)『DoLL』2巻

 完結。連載の経験を踏まえた上でのもう一作を読みたい。

  • (23日)『シスタージェネレーター 沙村広明短編集』

 7年ぶりの短編集。アフタヌーン2009年9月号に掲載された『久誓院家最大のショウ』も趣味全開で面白かった。

 『弱虫ペダル』はそこそこ触れられているのを見掛けるようになったのに、るるもは…。ジャンルが違うから仕方ないとは思うけど。

 ひねもすのたり無道叡智が載っていますように。先日『ふたなりエクセレント!!』という新しいアンソロジーが発売されると知り期待していたが、蓋を開けると『ふたなりっ娘らばーず』のリニューアルで少しがっかり。

 きづきあきら+サトウナンキの新作。ヤングアニマルの読者層を意識した上でどう仕上がっているんだろうか。

  • (29日)『大奥』5巻

 時代劇マンガをほとんど読んでいないという自覚があったが、『大奥』や『へうげもの』が頭から抜けていた。真に読んでいないのは合戦マンガ。