組み換え自在なアクションフィギュア「アッセンブルボーグ」

 アッセンブルボーグはリボルテックのオリジナルシリーズ。ブロックトイのような、自由な組み換えがコンセプトのひとつ。公式サイト限定販売。
 ちなみに、リボルテック海洋堂が製作しているアクションフィギュア。ヘタリの問題を解消し、幅広い稼動範囲を持ち汎用性の高いリボルバージョイントが特徴。


 リボルテック大全でアッセンブルボーグの存在を知り、組み換えの自由度の高さに惹かれた。昔のおもちゃ大好きだった心が刺激される。最近『idea』No.336で取り上げられているのを読んで、また欲しくなってきた。
 マンガ家の内藤泰弘が企画、原作(オリジナル商品なのでそのストーリー設定)として参加している。メインクリエイターはアニメーターの箕輪豊、グラフィックデザイナーの神宮司訓行を合わせた計3名(神宮寺訓行は『成恵の世界』、『ワールドエンブリオ』、『もののけもの』、『天獄』のタイトルロゴデザインなど、主に装丁の業界で活躍している)。


 リボルテックのシリーズ一覧を眺めていて、『トップをねらえ2!』のディスヌフが発売されていたことを知る。投げ売られていたので即注文。
 同時期に発売されたエヴァ量産機にはプレミア値が。

 ボールジョイント連結式ブロックトイ「BJPM(ブロックジョイントプラスチックモデル)」シリーズを開発、販売している。
 巫代凪遠代表取締役兼デザイナー。拷問や肉体改造を好むエロマンガ家だと思っていたが、趣味で可動間接の研究、さらには会社まで設立していて驚いた。