「ふたけっと5」購入リストと感想
ふたなり中心、女装少年・男装少女同人誌即売会「ふたけっと5」に一般参加してきた。以下、買えた本の一覧。
※作家名(サークル名)『タイトル』
- カクガリ兄弟(肉りんご)『NIPPON IMPOSSIBLE』
- さんぢぇるまん・猿(新日本ペプシ党)『少佐!愛玩用義体のデータ収集に是非ともご協力下さい!』 コピー本
- 月下火愚夜(火愚夜姫工房)『細かすぎて伝わらないエロ同人選手権3』
- ドリル汁(有限会社マッハスピン)『新日本ペプシ党リスペクト WPCダイジェスト』 折本
- ドルリヘコ(サルルルル)『ちんちんちるの』
- 眞嶋堂(まとう)『戦吼 八悶淫獄編 肛壺悦の儀』
- ラヂヲヘッド(革命政府広報室)『痴女で淫獣』
- RIKI(RIKI)『ふたなりっこMIX』
- RED-RUM(泥沼兄弟)『サイコロ番外編』
- RED-RUM、探検はらはら(泥産業)『泥産業の本2』
予め優先順位を高めに設定しておいた所は一通り確保できて良かった。ぼっしぃ(AskRay)などは後から行っても残っていないことは承知の上なので悔しくもないけれど、ひねもすのたり(終日庵)が早々に完売していたのは残念だった。
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即売会に行くのは1年ぶりで4度目。出かける少し前に小銭を用意していないことに気付き、道中で崩しながら会場に向かう。
開場時刻の1時間少し前に到着。入口のずっと前から列ができていて、「もうこんなに人が!?」と焦ったが別の階での『とらドラ!』オンリーの人達だった。安心も束の間、ふたけはふたけで結構な人数が集合済み。入場に必要なカタログを皆が手に持っているので、「我々は度を越した変態です」とアピールしている整然と並んだ面々、という風景がおかしかった。
列の整理や年齢の確認などで忙しなく動いている運営スタッフを見ていて、こういった方々の善意のおかげでイベントが成り立っていることを改めて心に刻まないといけないなと思った。
参加者、運営スタッフの皆様お疲れ様でした。次回も無事に開催されることを祈ります。
さて、堪能した後は好みの内容を描いてくれた作家にメールなりコメントなりで感想と応援のメッセージを送らないと。一消費者として、創作意欲を支える石垣の石塊ひとつになれれば幸い。