Wii『MADWORLD』 日本版は修正が入らない模様

 国内メーカーのプラチナゲームズ制作で、北米では既に発売されているWiiMADWORLD』。過激な残虐描写が売りのアクションゲームで、多くの洋ゲーのように修正が入ることが懸念されていたが、どうやら日本語化以外の変更点はない模様。


 スパイクのローカライズ担当者に感謝。「人間に見えるかもしれませんけど、あくまで人型のミュータントですよー」というベタな手段で切り抜けられたらしい。リアル路線ではなく、アメコミ調に寄せたグラフィックも幸いしたと思われる。Wiiでは初めてのCERO Z指定(18歳未満に販売禁止)も、アピールポイントになってむしろ好都合じゃないかと。