田中靖規新連載『鍵人 -カギジン-』
田中靖規が再びジャンプで連載開始。タイトルは『鍵人 -カギジン-』。
前作『瞳のカトブレパス』は、作者が荒木飛呂彦のアシスタントを経験していたためか、描き文字やトーンの使い方が「どう見てもジョジョ(第6〜7部)」だった。今作では、噛み砕き消化吸収した上で、画風に合わせてアウトプットできているように感じた。
能力バトルモノにおいて、ビジュアルはネタ、演出に並んで重要な要素だと思う。その点、鍵と鍵穴のモチーフはなかなか良さげ。応用も利きそうだし。
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巻末で川島編集者がWii『428 〜封鎖された渋谷で〜』をベタ褒め。大変うれしいんだけど、何故今プレイしたのか訊きたい。