4月発売の新刊リストをチェックしながら思ったことを書き散らす
ねむようこ『午前3時の無法地帯』2巻が8日発売。パチンコ関係のデザイン会社で頑張る女子の話。バイト先のコミック担当者にオススメされて読んでみたら面白かった。
偶数月15日はFellows！の発売日。宮田紘次の新連載が楽しみ。Vol.3の感想は近い内に書きます。
17日はマガジン、サンデー、集英社青年誌系列が集中する中、一番の目玉は榎本ナリコ『世界制服』2巻。一捻りあるSFギャグ…って説明が適切なのかちょっと不安。榛野なな恵『Papa told me』はとりあえず新刊のみ収集中。
20日に東冬『嵐ノ花 叢ノ歌』1巻。ブログを始めたり閉じたり、新しいIDでダウンロード販売に登録したり抹消したりと近況が追いにくい作家なので色々と心配させられる。
22日は志村貴子『青い花』4巻。アニメ化を理由に各書店で平積みされますように。
遠藤浩輝ファンお待ちかね、『オールラウンダー廻』1巻は23日発売。連載1話目を読み逃してしまったので格闘モノということしか知らない。久保保久『よんでますよ、アザゼルさん。』はマンガ大賞にノミネートされていたのが意外というか、懐の深さを感じたなぁ。モーニング2の懐の深さの象徴、TAGRO『変ゼミ』2巻もこの日に発売。
大石まさる『水惑星年代記 月刊サチサチ』って何だろうと思って検索したところ、どうやら『〜月娘』に入らなかった短編らしい。28日発売。
30日は水上悟志『惑星のさみだれ』7巻。個人的には興味皆無だけどドラマCD化するとのこと。詳細は以下のサイトで。…「3月30日発売のアワーズ5月号では初めての表紙」という一文にちょっとショック。人気あると思っていたんだけど。
