大場つぐみと小畑健による『バクマン。』の単行本がついに発売されました。マンガ家マンガが好きな人、ジャンプの内情に興味がある人には猛烈にオススメです。
「大場つぐみ=ガモウひろし説」は、噂が流れ出した当時は単なる冗談だと思い信じていなかった。ネタとして定着した頃は業界筋からの証言(木多康昭など)が見受けられたものの、確証がなかったため半信半疑だった。そんな中『バクマン。』にガモウひろしの体験談と思しきエピソードが登場し、噂は本当だったと気付く。それでもまだ「大場=ガモウ説が有名なことを承知している大場つぐみの罠かも」という考えが頭の隅にあったが、単行本に掲載されているネームが何よりの証拠だった。
しかしこうなってくると木多康昭の信憑性は揺るぎなく、『幕張』にはまった身としては『バクマン。』にも登場する瓶子副編集長を純粋な目では見られない。
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『うみねこのなく頃に』の2ch本スレの進行があまりにも早くて(日に6スレ消化する勢い)、ついていくのが大変だった。全部追ってると時間がいくらあっても足りないのでしばらくおあずけ。TIPSの556には気付かなかったなぁ。
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▼購入したマンガ
- 岩代俊明『PSYREN -サイレン-』4巻
- 宇佐悠一郎『放課後ウインド・オーケストラ』2巻
- 原作:大場つぐみ、漫画:小畑健『バクマン。』1巻
- 篠原健太『SKET DANCE』6巻
- 田中メカ『7月の魔法使い』
- 津田雅美『ちょっと江戸まで』1巻
- 原作:斐文士吾朗、漫画:天道グミ『アンカサンドラ』2巻
- 徳弘正也『ふぐマン』1巻
『SKET DANCE』の帯にthe pillowsの山中さわおのコメントが。