遠藤浩輝が11月25日発売のイブニングから新連載開始。始まるとしたらアフタヌーン(もしくはgood!〜)だろうと思っていたので意外。でも考えてみるとイブニングの立ち位置ってよく判らない。
 冬目景イエスタデイをうたって』の特別編(?)がビジネスジャンプ11月19日発売号に掲載されるとのこと。内容はともかく、ページ数には期待せずに楽しみにしている。
 ゲームサイド最新号(ロックマンが表紙)のピンボール特集に、『FLIP-FLAP』のとよ田みのるのインタビュー(2P)と描き下ろしマンガ(1P)あり。

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 DS『不思議のダンジョン 風来のシレンDS2 〜砂漠の魔城〜』をプレイ開始。
 「一応のエンディングまではノーミスで行けるだろう」と図に乗っていたら3番目のダンジョンで餓死。その後もボスにやられたりして、まだいわゆる「不思議のダンジョン」をクリアできてない。
 リメイク元のGB2は未経験のため、知らないモンスターが出てくると手に汗を握る。で、盗んだ壺を壁に飛ばして割られたり、緊急時の巻物が無効化されたり、杖の使用回数を減らされたりしては「なッ…!? この野郎…!!」って気分に。アスカでも散々痛い目を見せられたひまガッパは本当に勘弁してもらいたい。
 シリーズの他作品との仕様の違いに足元をすくわれることも。呪いと祝福、合成関係などは基本的にシリーズごとに差異があるため当然留意してるんだけど、まさか肉の変身がターン経過で元に戻るとは想定してなかった。大枚を叩いてパコレプキンの肉を買ったのに詐欺じゃないかと。まあ肉は便利すぎるからこの仕様でも良いと思う。ギャザーの受けた特殊効果を2ダメージに変換する能力は驚いてる人がそこそこいそうな気がする。
 攻撃ボタンのレスポンスがいまいち(敵の攻撃後に即ボタンを押しても反応しない)なのが気になった。まあリズミカルに殴り合ってるとうっかりダメージを食らいすぎることがあるため、凡ミスを減らすためにテンポを犠牲にしたと考えられないこともない。ただ、ボタン押しっぱなしで攻撃を繰り返せないのは完全な難点。