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10月発売のマンガ単行本で特に注目している作品。
- 篠原健太『SKET DANCE』5巻(10月3日発売)
早いもので連載1周年。ジャンプで今一番応援している。
自分の中で今年は完全に谷川史子イヤー。自分のツボにはまる作家が見つかった時の喜びは格別。
恥ずかしながら、吉田秋生作品を読んだのはこれの1巻が初めてだったり。
アニメ化が決まる前からよく平積みされてた理由が判らない。Web連載だから尚更。
「講談社は『茄子』を増刷してくれ!」と常々思っていたけど、新装版が1月発売。黒田硫黄の単行本を8ヶ月連続で刊行する企画の発案者に感謝。
モーニングに掲載されたマグロの読み切りは圧巻だった。
- うめ『大東京トイボックス』3巻(10月24日発売)
前作の新装版は買っておくべきだったな…。失敗した。
今もコミックビームを購読している原動力。桜玉吉の帰還を密かに待ち続けてる。
個人的にヤングキングアワーズは月刊誌の中でかなり格上、と思わせる作品のひとつ。
- 玉井雪雄『オメガトライブキングダム』12巻(10月30日発売)
11巻で完結したはずでは…。
- 道満晴明『最後の性本能と水爆戦(仮)』(10月下旬発売)
今月の本命。というか今年の本命。A5判らしいけど、統一感がないと感じないんだろうか。ワニブックスは一刻も早く既刊を増刷して下さい。道満晴明の作品がアマゾンで買えない現状は由々しき事態だと思う訳ですよ。
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『Civilization Revolution』の日本語版がアマゾンに登録されている。Xbox360、PS3、DSのいずれも12月11日発売予定。発売元はサイバーフロント。
PCの『Civilization3』の中毒性は相当なもので非常に面白かった。PCからコンシューマに移植するに当たって、様々な要素の簡略化(都市の汚職廃止など)やコントローラによる操作性が気になっていたけれど、Civシリーズのゲーム性を損なわない適切な再デザインがされているらしい。Civ3は1回のプレイ時間が長い(判断が遅いと丸1日かかる)のが難点だったけど、今作では1ゲームが長引いても3時間程度らしいので多分買う。以下のレビューが参考になった。
▼購入したマンガ
- 磯谷友紀『本屋の森のあかり』3巻
- 片山ユキヲ『空色動画』2巻
- 雁須磨子『幾百星霜』1巻
- 鬼頭莫宏『鬼頭莫宏短編集 残暑』
- 小谷あたる『まかないこむすめ』1巻
- とり・みき、唐沢なをき『とりから往復書簡』1巻
- 乃木坂太郎、原案:永井明『医龍』2,3巻
- 久正人『ジャバウォッキー』6巻
- 藤子・F・不二雄『異色短編集』4巻
- 藤子不二雄A『まんが道』(文庫版)3巻
- 古屋兎丸『ライチ☆光クラブ』
- 皆川亮二『ARMS』(ワイド版)9巻
- 山田玲司『絶望に効くクスリ』1巻
- 吉河美希『ヤンキー君とメガネちゃん』5〜7巻
- 原作:手塚治虫、漫画:米原秀幸『Damons』13巻
- 渡辺航『弱虫ペダル』1巻
先日ジュンク堂で配送を頼んだ物。