10月発売のマンガ単行本で特に注目している作品。

 早いもので連載1周年。ジャンプで今一番応援している。

 自分の中で今年は完全に谷川史子イヤー。自分のツボにはまる作家が見つかった時の喜びは格別。

 恥ずかしながら、吉田秋生作品を読んだのはこれの1巻が初めてだったり。

 つぶら可愛いよつぶら

 アニメ化が決まる前からよく平積みされてた理由が判らない。Web連載だから尚更。

 「講談社は『茄子』を増刷してくれ!」と常々思っていたけど、新装版が1月発売。黒田硫黄の単行本を8ヶ月連続で刊行する企画の発案者に感謝。

 モーニングに掲載されたマグロの読み切りは圧巻だった。

 前作の新装版は買っておくべきだったな…。失敗した。

 今もコミックビームを購読している原動力。桜玉吉の帰還を密かに待ち続けてる。

 個人的にヤングキングアワーズは月刊誌の中でかなり格上、と思わせる作品のひとつ。

 11巻で完結したはずでは…。

  • 道満晴明『最後の性本能と水爆戦(仮)』(10月下旬発売)

 今月の本命。というか今年の本命。A5判らしいけど、統一感がないと感じないんだろうか。ワニブックスは一刻も早く既刊を増刷して下さい。道満晴明の作品がアマゾンで買えない現状は由々しき事態だと思う訳ですよ。

                            • -

 『Civilization Revolution』の日本語版がアマゾンに登録されている。Xbox360PS3、DSのいずれも12月11日発売予定。発売元はサイバーフロント
 PCの『Civilization3』の中毒性は相当なもので非常に面白かった。PCからコンシューマに移植するに当たって、様々な要素の簡略化(都市の汚職廃止など)やコントローラによる操作性が気になっていたけれど、Civシリーズのゲーム性を損なわない適切な再デザインがされているらしい。Civ3は1回のプレイ時間が長い(判断が遅いと丸1日かかる)のが難点だったけど、今作では1ゲームが長引いても3時間程度らしいので多分買う。以下のレビューが参考になった。

▼購入したマンガ

 先日ジュンク堂で配送を頼んだ物。