『世界樹の迷宮』のディレクター新納一哉による新作RPG。音楽は古代祐三(『イース』『世界樹の迷宮』など)。キャッチコピーは「そろそろ、こんなRPGが欲しかった。」。2009年春発売予定。
 見下ろし2Dのマップとコマンド選択式の戦闘のため、パッと見の印象は完全にSFC時代のRPG。そのため、広報を担当する宇田洋輔の「「昔のゲームはよかった」ではなく「いまのゲームだからこそできる楽しさ」をご提供!」というメッセージが余計に気になるところ。サイトの新納コラムVol.1、「差別化のための差別化」の話には共感させられた。

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 ファミ通町内会グランプリ2007、4コマグランプリはとがわKが昨年に続き2連覇。しかも3位と10位にもランクイン。おめでとうございます。長年のファンとしては非常にうれしい結果。まだまだ頑張って下さい。
 報告書グランプリの優勝は助手ウインク。何と10年間毎週投稿しているというベテラン。「最初は別のゲーム雑誌を読んでたんですけど、ファミ通のほうが企画記事のレベルが全然違ったので読者に」なったとのこと。今そういう基準で雑誌を選んでる人ってどれくらいいるんだろう。思い出補正や年齢による感性の違いを考慮しても、ファミ通編集部の馬鹿な勢いは以前より衰えてると思う。
 インタビューで2人とも触れてるけど、単行本の話はどうなってるんだろうか。自分の日記を検索したところ、2005年11月に「2001年度以降のファミ通町内会を書籍化する計画が進行中」と発表されていた模様。その後も続報があったはず。出せば売れると思うんだけどなー。
 以下、報告書の上位3ネタ。

  • 「これは英知出版の分っ!」と、覚えのない一発を食らうフリーザ。(助手ウインク)
  • タレント養成所の生徒から教師に向けられる、お前売れてねえじゃんの目。(ポータル斎藤)
  • 亀とミニ四駆つかみかたがいっしょ。(歌麿茶屋)
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