エロマンガにおける男性器の描き方講座。
 Cの下弦のラインは、思い返してみると確かにかなり重要。造形とは話がずれるが、スクリーントーンや血管の浮かび具合も大切かつ作家の個性が表れやすいポイントだと思う。
 昔は適当に描かれているのを見ると萎えてしまう程度だったけど、いつからか良いちんこが描かれていると感心するようになった。好きな作家はちんこで判る。消しが濃いと女性器よりも男性器が見えないことに不満を抱くタイプ。ノーマルな内容でもそうだし、ふたなり物だと劣情を催す対象のパーツなので重要度は格段に上がる。
 しかし、こんなところでMARCYどっぐの名前を目にすることになるなんて。速球王のいくつかにはお世話になりました。もちろんちんこも覚えてます。