IKKI7月号では「オノ・ナツメ祭2008」と題して、『さらい屋五葉』に加え読み切り『お弁当にまつわる3つの短編』を掲載。読み切りはデフォルメが効いてる方の画風。
 月刊での連載が2本、隔月で1本の体制になって相当忙しいんじゃないかと思っていたので意外だった。モーニング2では読み切り連作から続き物にシフトしたからより一層ありがたい。オノ・ナツメは急速に知名度が上がった印象がある。もうマンガ読みの間ではメジャーと言って差し支えないのかな。

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 6月4日発売の月刊少年ライバル7月号に小田扉が読み切り『もっとつめてみて!!』で登場。テーマはお弁当だとか。

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 『風来のシレン3』が発売される6月5日まで後1週間!
 今作でも武器や盾の強化限界が採用されていているけれど、竜脈によって限界値を引き上げられることが判明。また、ダウンロードダンジョンとして、逃げるのに役立つアイテムしか出現せず敵も強力なため逃げに徹する必要のある「神秘のほこら」(レベル1から、持込不可、仲間同行不可)と、全階層がモンスターハウスの「妖しい洞窟」(レベル1から、持込10個まで、仲間同行可)が発表された。前者は7月4日、後者は7月18日に配信予定。

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▼購入したマンガ

 『マテリアル・パズル』はオークションで落札した。結構な数の本屋で確認した結果、新刊で美品を揃えるのは非常に困難だと判断し、また写真で見る限り妥協範囲のものが出品されていたため。
 カバーのサイズや焼け具合の他に、小口が研磨されているのも気になるからできれば避けたいんだけど、マテパは結構な確率で「研磨跡がこんがり焼けた上にカバーがぶかぶか」という絶望ぶり。そもそもろくに店頭に並んでないし。落札品は大抵の店に置いてあるものより遥かに状態が良く、統一感もあって概ね満足してる(全体的にうっすら焼けてるのに3巻と7巻だけまっさら、とかもささやかながら気になってしまう質なので…)。