メディアとしてのマンガの好きな点は多々あるけど、遊び心を発揮しやすいというか、思いついたことをやりたい放題できるのが良いね。>>16には笑った。
 祭丘ヒデユキはギャグメインの話は描かなくなったんだろうか。たまに見掛けても笑いが無くて寂しい。まぐろ帝国は実用性で人気があるのに読みきりでは笑いを忘れない印象がある。
 規制のゆるいマンガ業界の中でも特に自由なエロマンガ業界でも、出版社によっては言葉の自主規制が厳しいらしい。単行本収録時に「それは私のふたなりさんだ」が差し換えられた、おりもとみまなの件(↓参照)は憤りを感じた。作品として成立しなくなってる。最も頭に来たのは勿論「ド低脳」→「クサレ脳ミソ」の件。
 http://uredo.sakura.ne.jp/hutanari.html

 話のついでに。「床屋」は禁止と知ってるけど、小さい頃から言い慣れてるので普通に使ってしまう。「差別的な言葉を今後使わないように」というのは判るが、過去の創作物を変更するのは本当にやめてほしい。特に内容に係わる場合。『カムイ伝』の「めくら」→「目が不自由」とか。劇中で差別する意図で言われている台詞なのに。
 まあこういう話を五体満足で健康な人間がすると、「お前は被差別者の気持ちを考えたことがあるのか」みたいなことを言われるのでしょうね(おそらく被差別者でない方から)。別に人で無しで構わないから表現の自由を主張させてもらいます。わざわざ書くまでもないと思いますが、「差別的な意図による作品」とかには反対ですよ。単に言葉狩りが嫌いなだけです。気の向くままに書いているせいでエロマンガから話が飛躍していること(また、推敲して書き直さないこと)に関してはごめんなさい。

 兄貴が集めていたドラゴンボールを小さい頃からひたすらに読み返していたので「ふふん、全部答えてやるぜ!」と自信満々にページを開いたら、>>1がアニメオリジナルのキャラでがっかりした。アニメ版は多分数えるほどしか観てない。
 で、>>97が思い出せなくて敗北した気分。年末実家に帰ったら読み返したいマンガがありすぎるなぁ。

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 チケット発売&完売当日にオフ喜利オールナイト2の開催を知り、「暇人中の暇人のくせになんでチェックを怠ったんだ馬鹿野郎」と自分をなじり、寝坊して単位を落とした時とは比べ物にならないくらい凹んでた。
 ところがmixiのWEB0.2のコミュニティで、友人の都合が悪くなりチケットが余っているという書き込みを発見。即連絡を取り、譲ってもらえることになった。本当にありがとうございます。mixiやってて良かったと珍しく思った。