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マンガ雑誌を読みに、国立国会図書館と現代マンガ図書館に行ってきた。とりあえず以下、国会図書館で読んだ作品。
- 山名沢湖『ピコレース はしごレース 綿レース』(コミックビーム2006年5月号)
- 冬目景『イエスタデイをうたって』51〜53話(ビジネスジャンプ2007年No.8,10,12)
- 冬目景『ももんち』読切、1話(ビッグコミックスピリッツ2006年No.10、2007年No.40)
- 林田球『ドロヘドロ』62〜64話(IKKI2007年9〜11月号)
『ピコレース〜』は初めて山名沢湖を知った作品。これが無ければ『つぶらら』を読まなかったかも、と考えるとビーム編集部に感謝。単行本がいつ出るやら判らないので複写してもらった。
『ももんち』第2話の掲載は冬だとか。すごく気に入ったので今から単行本が待ち遠しい。2009年には出るよね。
ようやく『ドロヘドロ』を連載で追える。本筋の展開も気になるけど、やっぱりほのぼのしている話が楽しい。
現代マンガ図書館は有楽町線の江戸川橋駅から新目白通りを西に行ったところにある私設図書館。入館料300円、1冊100円で閲覧できる。予想以上に狭く、閲覧スペースはテーブル1つに椅子4脚だけ。システム的には閉架なんだけど、部屋がマンガで埋まってる。
『おおきく降りかぶって』の連載を追うために抜けてるアフタヌーンを読みに来たけど、既に同じ目的の先客が20冊近いバックナンバーを積み上げていた。なので共有みたいな感じで閲覧。その方はノートに色々とメモを取っているようだった。目当ての2006年5月号から2007年1月号までを(ついでに『ラブやん』も)読み早々に退館。四季賞の小冊子を借り忘れたことにさっき気付いた。
帰り道に丁度池袋を通るのでまた本屋を徘徊。充実した1日だった。
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