ジャンプスクエアがついに創刊。相当宣伝に力を入れてるけど、売上の方はどうなんだろう。
 和月伸宏の『エンバーミング』は期待できそう。とりあえず連載化されたことがうれしい。読み切り版のカラー扉絵がアメコミ風だったせいなのか、今回も漠然とアメコミっぽさを感じてしまった。
 藤子不二雄Aは何を描くのかと思っていたら、最近の日記マンガ。A先生を呼んでくる辺り、スクエアの編集部は曲者な気がする。
 小畑健の読み切りは、森田まさのりが絵も描いた方が良かったんじゃないのという印象。でもこういう試みは好きなので、もっと意外な組み合わせの作品を読んでみたい。
 12月4日発売の次号には荒木飛呂彦の読み切りが掲載。楽しみとか期待とか、そんなレベルじゃないね。

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 アフタヌーンのバックナンバーを読みたいんだけど、国立国会図書館では複写処理や修復作業の関係で閲覧が難しいらしい。そのため、新宿の現代マンガ図書館に狙いを変更。月曜にでも行ってきます。

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 『風来のシレン外伝 アスカ見参!for windows』がアマゾンに1万円超で出品されてた。最近まで定価の1480円で買えたのに、いよいよ品薄になってきたらしい。