『魔界戦記ディスガイア3』がPS3で製作中だと発表された。↓がそのpdf。
 http://nippon1.co.jp/news/pdf/2007/20070717_1.pdf
 PS3は開発費が高いとか開発が難しいとか言われている印象が強いけど、3Dグラフィックに力を注ぎ込んだり、処理能力を活かそうと頑張らなければむしろPS2より簡単だという話もちらほら。詳しいことは判らないけど、容量を削る過程が要らないためらしい。確かに中小メーカーのキャラ重視SRPG(一見PS2)が色々と発表されている。『アガレスト戦記』とか。
 正直な話、自分の嗜好が変わったせいか以前ほど日本一ソフトウェアの作品に魅力を感じなくなった。本体牽引力は無い。『忌火起草』はホラーだし最近のチュンソフトには不満が多いし、『ティアーズ・トゥ・ティアラ』に至っては絵師が好きなだけ。まあ本体の値下げが決まったら買う…のかなぁ。
 現状で積んでる作品も多いし、そもそもポケモンスマブラ、アスカ見参、だんえた2、Civilization3があれば余裕で2年は遊べる。2度目の値下げ待ちくらいでも良いような。

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 http://www.ps3-fan.net/2007/07/ps3_113.html
 塊魂の生みの親、高橋慶太PS3で新作を開発中だとか。

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 コミックボンボン休刊。もう10年以上読んでないとはいえ、馴染みの雑誌が消えるのは寂しい。
 mixiのマンガ関連コミュニティを眺めていると「それってどうなの」と思うことが多々あるものの、波風を立てたくないから傍観するのみ。最近だと「ジャンプの低迷を防ぐには」というトピックで、黄金期の作家達に戻ってきてほしいという意見が多くて辟易した。新人の枠は…? 要は「週間少年ジャンプ」という雑誌の役割りはどうでもよくて、自分が好きだった頃のジャンプがあればいいってことなんでしょうか。