高校の頃は頻繁に話さなかったものの、たまに連絡を取り合ううちにマンガ談義に花が咲いた友人宅へ行ってきました。
 『オメガトライブ』『ザ・ワールド・イズ・マイン』『編集王』『ギラギラ』『ギャラリーフェイク』をそれぞれ1〜2冊読破。例外的にオメガトライブは先が気になりすぎてつい9巻まで読んでしまったりも。どれも珠玉の作品で、今まで読んでなかったのがもう勿体無いやら何やら。あまり会話に時間を割けなかったため、次回伺う際の閲覧は控えめにしておかないといけないな。こちらで持参した『狂四郎2030』の感想も聞いてなかったし。
 ただ残念だったのは、彼の所有するマンガはWinnyで収集したものだということ。電子化によって劣化せず管理が容易なのは非常に魅力的ですが、ちゃちな正義感を持つ私としてはどうもWinnyには抵抗感を拭えません…。と言いつつ入手困難な『ザ・ワールド・イズ・マイン』を焼いてもらってるワケですが。
 話しには聞いていたものの、手塚治虫の初版本が相当数あるのには驚かされました。私は初版云々はどうでも良くて本の状態そのものを気にする人間ですが、「手塚治虫の初版本」ってだけで只々凄いと思います。

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 PC帰ってきました。やはりバックライト自体には問題なかったようですが、意外にも修理費0円。マジで助かった。

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 グランディア3売り切れ中。中古がわずかにあったものの原則新品派なので次の機会を待つことに。ただ、FF9が1600円だったのでそれはキープしておいた。