マグカップのプレゼントがうれしかった件

 6年間の付き合いの友人が新天地へと旅立った。27日の夜に集まれた面々4人で鍋を囲み、28日早朝に見送った。良い意味で影響を与えてもらい関心の幅が広がったことを始めとして、感謝していることだらけだ。気軽に会えなくなってしまうのは寂しいが、幸い今はネットがあり、お互いに情報発信の場を継続している身。交流がなくならなければ良いなと。


 機を逸して書きそびれていたが、実は先月にとある節目を迎えたお祝いをしてもらい、彼の発案によるプレゼントを頂いた。その品とは、私の気に入っているエロマンガ家の名前をアニメ『化物語』風デザインで列記したオーダーメイドのマグカップ
 「相手のことを考えた、気持ちのこもったプレゼントをもらう喜びとはこんな感情なのか」と思い感動を覚えた。僅かながら人間的に成長できた気すらした。今も愛用している。



 これがその一品。写真を撮っている最中、誤字に気付いてしまった(正しくは「おりもとみまな」)。



 『化物語』デザインなのが判るアングルから。



 折角なのでもう一面も。ふたなり作家が多いのは当然の帰結


 27日の飲み会では、モンスター娘が大好きなT山の「顔の半分が生身、もう半分が機械の女性はエロい」という主張が興味深かった。その特殊性も然ることながら、18禁の創作物によって目覚めた訳ではなく、本人の想像でしかない点がすごい。