嗜好が共通していると判ると好感度アップ

 どっぷりと『真・女神転生 STRANGE JOURNEY』をプレイ中。タイトルはどう略すのが一般的なんだろう。メガテン関係の話題という前提があれば「SJ」で通じるんだけど。
 現在レベル34。全書登録率30%。スタンスは依然NEUTRAL。
 エネミーサーチにはいきなり全滅させられてからしばらく無視していたが、新アイテム欲しさに積極的に立ち向かうようになった。手強いと感じさせつつ何とか倒せるレベルで楽しい。
 デビルソース縛りプレイ継続中。回復スキル持ちの仲魔が少なくて困りそうだったが、まだそれほど苦労していない。
 暫定パーティはオーカス、キンキ、ユルング。オーカスはべノンザッパーが強く、吸魔でMPの心配要らず。キンキは素の合体にしては良いスキルが揃った。牙折り(物理攻撃+攻撃ダウン効果)が使える。ユルングは回復役。
 会話で失敗して2度大ピンチに追い込まれた。女悪魔は油断できない。
 前回書き忘れていたけど音楽も気に入っている。エンカウント後、会話等でなく戦闘のコマンドを選び始めるとBGMが変わるのがとても良い。
 敵が使ってきたスキル「バイツァ・ダスト」にびびる。状態異常「爆弾」(攻撃を受けると死亡。他の味方にHP分のダメージ)を付与する能力。見事に全滅し、「もう一度やり直す」羽目になった。

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 バイト先の社員の方(おそらく20台後半)が「ようやくドラクエを卒業できそうだよ」という話を振ってきた。反射的に頭に浮かんだ「もしかして女神転生の新作ですか?」という質問を冷静に飲み込んだが、実は大正解。真3がすごく面白かったので買うことにしたと聞き、とても共感を覚えた。「強いて言えば、舞台が東京じゃないのがちょっとね」という意見に対し、「真4でないのはそこが理由のひとつで…」と開発裏話もちょいと披露しておいた。


 最近入った新人の方が、今まで周りにあまりいなかったタイプの人だった。はじめましての挨拶が終わると即「一発ギャグやっていいですか?」。一旦カウンターを離れて戻ってきたら「小噺がありまして…」。とにかく顔を合わせる度にボケてくる。面白いかは二の次として、そのハートの強靭さに驚いた。自分には絶対できないことなので尊敬する。「仕事を覚えるのが早い」「しっかりしている」と周りの評判も上々。
 で、つい先日。シフト交代時に「この間コミックビーム買ってましたよね。僕、志村貴子好きなんですよ」と予想外のアプローチが。テンションと親密度が上がる上がる。『敷居の住人』の話を少し交わして帰った。