講談社の文芸誌、『メフィスト』2009年Vol.1(4月9日発売)に石黒正数『外天廊』第3話が掲載されている。
 内容的に続き物ではないようなので立ち読みした。「らしい」話だなぁという感想。

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 Wii朧村正』をプレイ開始。
 難易度が両極端という情報があったため、プレイ直前までどちらにするか決めあぐねていた(いつでも切り替えられるけど途中で変更したくない)。説明書に「無双(ノーマル)」「修羅(ハード)」と書かれていたので無双にしようと思ったが、ゲーム中の「気持ち良く大暴れするための流儀です。アクションの苦手な人も行き詰ることなく進めます。」という説明文を読んで気が変わった。ゲームがうまくないくせに適度に苦戦したいわがままな人間なもので。
 百姫ルートから始めて大詰めまで進んだ。修羅も想像していたほど難しくない。ボス戦では大体、初見は回復アイテムを使い切ってぎりぎりでやられてしまい、パターンと対処法が判った2戦目はそれなりに余裕を持って勝てるといった感じ。アイテムが充分にあるならもっと楽なはず。ザコには度々やられている。
 自慢するだけあってロードはかなり速い。さくさくリトライできるのがありがたい。処理落ちは今のところ感じていない。
 食事のグラフィック見たさに全メニューを注文、調理していると銭が足りなくなる。遊郭の飯の値段は暴利。
 しばらく走っていると、ちらりと後ろを見るモーションが今作にも実装されていてうれしかった。ボスもよく動いているんだけど、落ち着いて眺めていられないしそもそも大き過ぎて全体像が掴めないのが歯痒い。
 弓弦葉は尻が魅力なのにゲーム中では後ろ姿が出てこないんだろうか。
 特典には大きいサイズのイラストに加えて、ゲーム中に使われているイラストも小さく一通り収録されていて良かった。欲を言えば設定資料的な物が見たかったが、そこは攻略本に期待。

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