いよいよ『セブンスドラゴン』の発売日、3月5日まで後わずか。
 オーソドックスなコマンド式の戦闘でシビアなバランスらしい。パーティーの編成はまだ決めかねてる。ローグが戦闘以外の面でそれほど便利でないようならナイト、ファイター、メイジ、ヒーラーの予定。

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 道満晴明のブログによると「コミック○ー○が亡くなるかもって話をちょこっと耳にした」らしい。
 桜玉吉にも触れてるのでコミックビーム確定です。おいおいおい! 創刊当初から「いつ終わってもおかしくない」と言われ続けてきたビームがついに休刊なのか!? 『Fellows!』を創刊したばかりなのに? 「ビーム全然売れてないぜ!」みたいな軽口を叩いていたのは、「何だかんだでここまでやってきたんだから大丈夫だろう」と根拠のない安心感を抱いていたから。まあ経費削減のためにコミュニティサイトが閉鎖されると告知された時はいよいよ危ないなと思ったけれど、まさかXデーがすぐそこまで迫っていようとは…。

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 『とらドラ』のマンガ版2巻、櫛枝実乃梨の「勤労怪奇ファイル」「蘇る勤労」という台詞。みのりんへの好感度は別にしてもこういうセンスは好きなので印象的なシーンだったんだけど、何か忘れているような…と頭の片隅に寝かせておいたら突然記憶がつながった。ユニコーンの今度のライブが「蘇る勤労」だ。何とも意外な関連性。

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 3月発売のマンガ新刊リストをチェックしていて思いついたことをだらだらと。
 今月のジャンプ新刊は『STEEL BALL RUN』、『バクマン。』、『SKET DANCE』と特に好きな作品が重なった。『バクマン。』に関してはバイト先でもしつこくならないよう憂慮しながら面白いですよとアピール中。
 6日は『喧嘩商売』14巻。随分前に見切りをつけて売ってしまったんだけど、ヤンマガを毎週立ち読みするようになってから目を通していたら面白いの何の。今買い戻そうとしているところ。
 鬼頭莫宏『終わりと始まりのマイルス』はエロティクス・エフで連載中の作品。内容は全く知らないのでカバー画像を見て驚いた。大洋社では11日発売だけど、エフ編集部のブログでは12日になってるな。オノ・ナツメ『GENTE』の最終巻も同日に発売。
 23日は講談社ラッシュ。久保ミツロウモテキ』は「さよならテリー・ザ・キッド」の松本さんが取り上げていたので既に買い決定。そういえば『宇宙兄弟』はマンガ大賞2009にノミネートされたってどこかで見たな。うんざりされるほどこの日記で書いてるけど『ACONY』も23日発売。翌24日には『幻影博覧会』。
 『マスターピース・オブ・オールナイトライブ』は以前の2冊で終わりだと思っていたので、3,4巻の発売はかなりうれしい。『WORKING!!』は久しぶりだなー。
 『ふたなりっ娘LOVE』はもう11巻か。前回イラスト参加だった作家陣にマンガを描いてもらいたいところ。『ふたなりっ娘らばーず』の方は買ってないんだけど、評判が良い吉田犬人を読んでみたら結構好みだった。今後注目しておこう。
 30日は小学館ラッシュ。『Odds』はアクションへの移籍が決まって良かった。
 道満晴明『性本能と水爆戦 征服』は下旬発売予定。価格を抑えるために紙質をいまいちにする案がどうとか言ってたのが気になる。

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 2日は池袋の本屋を散策。探していたマンガがほぼジュンク堂で入手できた。特に『はるみねーしょん』と『文化部をいくつか』が潤沢にあったことに感動。『WATCHMEN』が売り切れていたのが惜しかった(LIBROでラスト1冊を確保)。とらのあなF4U『今夜のシコルスキー』が完売していたのはうれしいような残念なような。
 その日の晩、Daisukに鯛飯をご馳走になる。想像以上にうまくて驚いた。元から炊き込みご飯の類は大好物なんだけど、それにしてもうまかった。今度自分でも作ってみようかな。
 あとダ・ヴィンチ編集部からバイト先にアンケートのFAXが届いていて、折角だからとファミレスで書き上げることにした(何となく文筆業のイメージ)。まだ情報解禁ではないため詳細は伏せるけど、単行本の発売年を調べるのに時間を取られたり、候補を絞るのに迷ったりして結局5時間以上かかった。遅筆にも限度ってものがあるだろう。

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