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スティング開発のアクティブ&タクティカルRPG。9月25日発売。
戦闘システムが斬新というか奇抜すぎてゲーム性の骨子が理解できず購入を迷っていたけど、「これはもしかしたら猛烈に面白いのでは」という第一印象と開発陣のチャレンジ精神を信じることにした。チュートリアルが難解かつ段階的でないらしいのが少し心配。
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ファミ通9月19日発売号に『ラストレムナント』のエグゼクティブプロデューサー河津秋敏とディレクター高井浩のインタビューあり。
河津神の「コマンドバトルの楽しさを追求した」「自分が何をやろうとしているのか把握しながらやらないと勝てない」「ボタンを連打していれば勝てるようなシステムにはしたくなかった。とにかく考えてプレイしてもらおうと」というゲームデザインの意図を知ってますます期待が高まってきた。
戦闘システムをイメージしやすい説明を2chの本スレで見掛けたので転載。
490 名前:483[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 12:22:10 id:TsCkj6950
PCで公式見たら少し違ったので修正
基本はターン制コマンドバトル。
敵味方それぞれいくつかの部隊(最大5人)に分かれてて、
ターンごとに味方の1部隊ずつ、ターゲット部隊とコマンドを選ぶ(ターゲットは味方部隊でも可)。
コマンドは各部隊ごとに
「突撃しろ」「物理メインで突撃しろ」「サポートしろ」といった方針のような形で出す。
(このコマンドはお互いの位置や状況によって選べるものが変わる)
例えば部隊Aに遠距離の敵部隊に対して
「突撃しろ」というコマンドを出すと、敵部隊に近づきながら
中の人1「精密射撃」
中の人2「届く攻撃がない」
中の人3「クリムゾンフレア」
のように、各自の判断・技能で方針に沿った行動を行う。
ちなみに、味方と敵の部隊が近接状態になるとその部隊同士は「ロックアップ」となり、
どちらかの部隊が壊滅するまでターゲットが変更不可になる。
そういったわけで、部隊の編成が重要。
「ロックアップ狙いの近接バカ部隊」「距離をとりながらの遠距離狙撃部隊」
「ロックアップされると死ねるヒーラー部隊」「RPG王道の器用貧乏部隊」など、色々悩もう。
(以上、家ゲーRPG板の「【360/PS3】ラストレムナント 008【サガチーム】」より転載)
最大25人18人のキャラを組み換えて適切なステータスとスキルを持つ5つの部隊(ユニオン)を作る訳で、カスタマイズ性が高いシステムは大好物。何度戦っても勝てない強敵相手に、ユニオンの組み方で試行錯誤を重ねたい。