PS2デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王』、10月23日発売。
 悪魔会話の採用、戦闘時の仲魔召喚数が2体に増加、登場する悪魔は前作の倍以上、エンディングルートの変化などシステム面が大幅に進化している。プロデューサー兼キャラクターデザインは金子一馬、ディレクターは山井一千。
 前作の具体的な不満点はあまり覚えてないので自分のブログを読み返す。そういえば悪魔合体に面白味がなかった(合体させまくってたけど)。「戦闘がアクション」ということで元から期待極薄だったため、それなりに楽しめたらしい。
 会話の採用はとてもありがたい。大きな不満点だった悪魔の少なさは心配要らないようなので、合体システムが改良されていることを祈る。戦闘の単調さは改善されてそう。とりあえず金子一馬が関わっている新作というだけで買いな気も。
 限定版には『真・女神転生III ノクターンマニアクス クロニクルエディション』が付属。おいおい…。メガテン3は自分ゲーム史の金字塔と言うべき面白さで、無印もマニアクスも相当いれこんでプレイしていた作品。これは買わざるを得ない。

                            • -

 『カルドセプトDS』は他のWi-Fi対戦同様に回線の切断で気が滅入りそうだと思っていたけど、今作では「マナーレベル」を導入。対戦中に電源を切って抜けるとマナーレベルが低下し、下がり過ぎると対戦マッチングがしづらい環境になるとのこと。プロフィールにも表示される。Wi-Fiコネクタの停止などにも対応していてほしいけど、まだ詳細は不明。