選考対象の「最大巻数が8巻まで」という項目に注目していた。個人サイトや掲示板のオススメと違って、こういう賞で巻数縛りは珍しいと思う。
 で、21日にノミネート作品が発表された。以下の通り。

 「最大5作品を選んで投票」という制度だったようだけど、偏ってるなぁ。よしながふみは確かに三作三様に面白いけどさ…。選考員が「書店のマンガ担当の方を中心」としている点を考えると、全体としては順当な気もする。オトナファミと比較してみようかな。
 マンガのランキングは色々見てるけど上位が似通ってしまうので、むしろノミネートに後一歩届かなかった作品群が知りたい。と思っていたら、運営ブログの方でまず『おやすみプンプン』が紹介されていた。この調子で頼みます。
 『それでも町は廻っている』が入っていないことを愚痴るつもりはないけれど、『放浪息子』はもっと注目されて然るべき。

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 スマブラXの試遊台を持参したクラシックコントローラでプレイできるか試そうとしたけど、盗難防止用のコードが邪魔でリモコンに接続できなかった。前作の経験者にとって、リモコン横持ち最大の違和感はダッシュ十字キーを横方向に2回押す)だと思う。当初懸念していたシールド(Bボタン)は意外と何とかなる。
 休日は小学生が多いこともあって、誰もいない隙がほとんどなかった。やっぱり平日の開店直後を狙おう。