ブルードラゴンの発売日が12月7日に決定。さらに、Xbox360コアシステム(HDD非同梱版)とセットになったプレミアムパックが29800円で発売される。
 ハードディスクがない影響がどの程度か判らないけど、何せ7140円のソフトが付くんだからお買い得なのは間違いない。鳥山明のキャラデザも手伝って、年末商戦で健闘してくれそうな気がする。ちなみにハードディスク(20GB)単品では9975円、本体通常版は実売36000円強。また、USB接続のHD-DVD再生機を20000円前後で発売予定。
 ブルードラゴンと違って、ひたすらにリアル指向なロストオデッセイへの期待は薄い。井上雄彦のマンガは大好きだけど、彼のデザインしたキャラでゲームをやりたいかと言ったらそれは別。ただ、シナリオと結び付きが強いらしい戦闘システムには期待したい。11月初旬のファミ通に添付される体験版が楽しみ。
 Xbox360は体験版のダウンロードがうまく機能しているため、Wiiでもどんどん体験版を配信してもらいたい。実際のプレイでの操作感を確認できる点は重要。

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 シレンDS。SFC版の素材を流用と言いながらもシレンがWin版グラフィックなのは残念。
 鍛冶屋に「印消去」「腕輪修理」の項目がないため、印システムがないこと、腕輪が壊れないことが確定。異種合成もおそらくない。グラフィックの都合上水にアイテムが落ちる可能性は低い。「過去シリーズのノウハウに最新の要素を加えてリメイク」といっても、64版やアスカの要素はほぼ皆無かな。新規参入者のことを考えるとこの方がふさわしいのは確かなので、印システム等は新作に盛り込んでもらえれば。そのためにも売れてくれないと困る。
 まあ何にせよ、グラフィックがアスカのようなプリレンダリングじゃなくてドット絵なのがうれしい。新アイテムやモンスターの追加によるバランス調整と、新ダンジョンの手応えに期待。

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 鷹村の世界戦が読みたくなったので『はじめの一歩』41〜44巻を購入。
 未だに『新説 ザ・ワールド・イズ・マイン』を見掛けない。3、4巻発売の25日に納品されると良いんだけど。