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　Wiiの発売日は12月2日。価格は25000円(税込)。
　もう少し早く発売して欲しかった。実はアメリカでの発売は11月19日。感謝祭に合わせてのことらしく、DSやXboxも同様に米11月、日本12月のパターンだった。
　リモコンとヌンチャクを同梱。クラシックコントローラーは別売り。リモコンが3800円、他2種は1800円。
　言われてみればヌンチャクはオプションなわけで、ヌンチャクを利用するソフトでの4人対戦は難しいのでは。スマブラはGCコンに対応してくれるから問題ないけど。
　本体と同時発売のソフトは16作品。任天堂からは待ちに待ったゼルダの伝説(6800円)、パーティミニゲーム集のメイドインワリオ(価格失念)、5種類のスポーツが楽しめる『Wiiスポーツ』(4800円)、Wiiの魅力を簡単に体験できる『はじめてのWii』(4800円、リモコン同梱)の4作。
　バーチャルコンソールはファミコンのソフトが約500円、スーパーファミコン約800円、ニンテンドウ64約1000円。メガドライブとPCエンジンについては不明。年内に60作(内任天堂30作)、以後毎月10作を配信する。支払いはクレジットカードかWiiポイントプリペイドカードによる。期間限定で、5000円分プリペイドカードのクラシックコントローラー付属パックを販売。
　バーチャルコンソールにほぼ必須のクラコンがプリカに付いてくるのはお得すぎる。チュンソフトも参入しているので64のシレン2配信に期待。後は神々のトライフォース、時オカ、ムジュラでゼルダ三昧とか、珠玉の名作星のカービィスーパーデラックスとか。就職できる気がしないラインナップで困る。

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　『風来のシレンDS』の発売日が12月14日に決定。15日発売のファミ通に記事有。
　SFC版を元に新たな要素を加えてリメイク、ということらしい。グラフィックはSFC版を踏襲、というか一部流用。新ダンジョンはチュートリアル含め4つ。Wi-Fiによる救助システムあり。
　「合成に制限はない」との発言から印がないことが判明。少し残念だがまあ良いとして、異種合成はあるのか、マゼルンやペリカンが出るのか気になる。SFC版シレン基準ということは、腕輪破壊、アイアンヘッドの遠距離攻撃、地雷での焼おにぎり、その他諸々のアスカ要素は無しなんだろうか。字数が足りないので今日はここまで。