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　色々と売りたいものがあったので、つくばからTXで秋葉原に行ってきた。東京の家にバイクが置いてあるしハリーポッターも借りたいし。
　とりあえずKブックスでエロマンガ8冊を売ったら意外と良い値で1400円になった。まあ部屋のスペースを圧迫する不要なエロ本を買い取ってもらえるだけでもありがたい話だけど、重いから持って行くのがきつい。
　その後メインのVSシステムの高額レアを売るためにイエローサブマリンというカードショップに行ったところ、予定が大幅に狂った。海外の通販サイト(→■)である程度シングルの相場を調べておいたんだけど、34ドルの値が付いていた《我が敵の敵》の査定価格が300円だった時には固まってしまった。10ドルの《アメリア・ヴォット》のFoilも100円だったし、他の10〜7ドルレアもせいぜい300円。
　VSシステムに詳しくないショップならこの買取価格でも仕方ないと思うし、こちらで勝手に海外サイトの値段を基準にしているだけで店によって販売価格が違うのは当然。ただ、イエサブはわざわざ日本未発売のMarvel Originsのパックを開けてシングルを販売してるし、《Boliver Trask》の販売価格に2980円を付けるってことは海外でアーミーセンチネルが流行ってたことは知ってるわけで。参考名にした海外サイトも日本でメジャーなFIREBALLに比べたら抑えめな価格設定だし(ちなみに海外サイトでBoliverは7ドル弱)。
　まあイエローサブマリンはMTGやってた頃からインフレ価格なのは承知してたけど、買取はインフレではないと。今回持って行ったものは全て売切れで販売価格との差額は不明だったため、差額でいくら儲けるつもりなのかは判らなかった。近所のアメニティードリームは良心的な店なので、MTGのギルドランドは買取2000円、販売2400円って感じだったな。そのギルドランド(青黒)がこの黄色いお店では4600円なんだけど。
　売り忘れてたものがあったので再度Kブックスへ行き、草壁さんのテレカを1000円で買い取ってもらった。状態確認の後で女性店員が怒濤の勢いでしばらく何かをまくしたてた後「〜〜〜ですがよろしいですか？」と訊かれ(たぶん実質的にマニュアルな質問)、気圧された上に「まあ1000円にはなるし…」という思いがあってか訊き返すことをせずちょっと後悔。ついでに300円で売ったcolorsのテレカがアニメイトなら400円分の支払いに使えることに電車内で気付きさらに後悔。
　VSシステムの高額レアという折角の資産が手元にあっても宝の持ち腐れだし何より現金が欲しいので、何とかFIREBALLに買い取ってもらいたい。店の関係者の池田さんはゴールデンエイジやってるし。シチヤさんが福岡に帰った時に行ってもらう手がないこともない(福岡市中央区天神3丁目)けど、手間をかけさせたあげく慣れないことをさせるのも悪いので、メールで郵送買取をお願いしてみよう。