高田馬場にあるまんがの森本店に行ったけど、不安が的中した。ビルの一階だけでスペースも別に広くはなく、客が少なく回転が悪いためか焼け気味の本が多い。須藤真澄の原画が飾ってあったり、サイン本など普通の本屋には置いていない物も多かったが、「普通の本屋に可能性としてあり得るが運悪く見つからない物」を探している身としては少し期待外れだった。ただ、『正チャンの冒険』が置いてあったのには驚いた。流石というべきか。池袋店にも寄ってみたが、オメガトライブを置いてないのはアウト。アピールポイントとしては食玩が豊富なこと位かな。
 後はいつものパターンでアニメイトとらのあな。やはりマンガはとらのあな池袋店とKブックス秋葉原店が二強。とらのあなは平積み商品の1巻は立ち読み用に見本誌を置いてくれているのがありがたい。とらはポイントを割引に使えずグッズ交換に限られるのが欠点だが、アニメイトはテレホンカードで支払いが可能なので実は問題ないのでは。…調べてみると3000ポイントで1000円分のクオカード、1500ポイントでテレホンカード(おそらく500円分)のようだ。テレカをKブックスに買い取ってもらって換金した方がお得な可能性もある。
 アニメイトで『御緩満玉日記』2巻、『ファントムブレイブ イヴォワール物語』(道満晴明)、『B型H系』1、2巻、『親指案内』を、とらで『宇宙家族カールビンソン』1〜4巻、『オメガトライブ』12巻、『仮面のメイドガイ』1、2巻、『刑務所の中』を購入。残金は食事代と交通費のみ。ポイントに目が眩みまずアニメイトをチェックして色々買ってしまったために、とらで掘り出し物を買い逃してしまった。『東京ゾンビ』欲しかったな…。
 その後は事前にチケットを買っておいたフライトプランを見に行った。期待していくとがっかりさせられる可能性は高いかも。食事は小洒落た感じの定食屋のような『大戸屋』に連れて行ってもらった。手狭で他の客と近いためマニアックな話題ははばかられるが、ソースカツ丼とわかめおろしそばのセットが600円などお値段が手ごろなのがありがたい。味も文句なし。今度からここに行こうかな。

 荒木飛呂彦ジョジョの単行本で顔を出しているため有名だが、マジで老けなさ過ぎ。今も絶対45歳には見えない。かっこいいor悪いよりむしろコメント165のスレッド、「男だと思っていたが実は女性(またはその逆)」の方が気になった。
 荒川弘星野桂は読めばすぐに女性だと判る。近藤るるるは根拠もないのに何年も女性だと思い込んでいたが、桜玉吉のマンガで男だと知った。林田球が女性、というのは昨年の衝撃トップ10に確実に入るね。