Spoiler大幅追加

 神河謀叛のカード多数 (Wisdom Guild)

 ソースの信頼性が以前より薄れているらしいものの、色々と想像力をかき立てられるカードは多い。

Frostling (赤)
クリーチャー ― スピリット(Spirit) Betrayers of Kamigawa,コモン
Frostlingを生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Frostlingはそれに1点のダメージを与える。
1/1

 これ以外にも1マナ1/1でサクリ能力持ちがサイクルで各色にいる模様。緑は+1の巨大化、黒は1ライフルーズ。
 赤は完全に《モグの狂信者》なので大いに活躍が期待できそう。他の色にもウイニー復権の可能性が見えてきた…かも。

Eradicate / 撲滅 (2)(黒)(黒)
ソーサリー Betrayers of Kamigawa,アンコモン
黒ではないクリーチャー1体を対象とし、それをゲームから取り除く。そのコントローラーの墓地、手札、ライブラリーから、そのクリーチャーと同じ名前のカードをすべて探し、それらをゲームから取り除く。その後、そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。

再録。ロボトミーサイクルは引き勝負が加速されてしまう感じがしてあまり好きではない。

Patron of the Kitsune (4)(白)(白)
伝説のクリーチャー ― スピリット(Spirit) Betrayers of Kamigawa,レア
Fox Offering(あなたは、このカードをあなたがインスタントをプレイできるときならいつでも、狐(Fox)を生け贄に捧げるとともに、このカードと生け贄に捧げられた狐の間のマナ・コストの差分を支払うことでプレイしてもよい。マナ・コストは色も含む)
クリーチャーが攻撃に参加するたび、あなたは1点のライフを得てもよい。
5/6

非常に楽しみな新メカニズム、Offering。インスタントプレイが可能なのでアドバンテージを失わずに色々と悪さができそう。

Sway of the Stars (8)(青)(青)
ソーサリー Betrayers of Kamigawa,レア
各プレイヤーは自分の手札、墓地、自分が所有するパーマネントを自分のライブラリーに加えた上で切り直す。その後、カードを7枚引く。各プレイヤーの総ライフは7になる。

今回のびっくりどっきりメカ。焼きにかかるか、リムーブで相手or自分を巧いこと弄るか…。デッキの作りがいがあるってもんだ。